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1号線 (広域電鉄)
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1号線 (広域電鉄) : ウィキペディア日本語版
首都圏電鉄1号線[しゅとけんでんてついちごうせん]

首都圏電鉄1号線(しゅとけんでんてついちごうせん)は、ソウル首都圏の首都圏電鉄を構成する運行形態の一つである。ラインカラーは紺色
大韓民国京畿道東豆川市にある逍遥山駅から京元線ソウルメトロ1号線京釜線長項線を経由し忠清南道牙山市にある新昌駅とを結ぶ運行形態と、九老駅より京仁線を経由し仁川広域市にある仁川駅とを結ぶ運行形態、永登浦駅より京釜線京釜高速線を経由し光明駅とを結ぶ運行形態、それに餅店駅より餅店基地線を経由し西東灘駅とを結ぶ運行形態から構成される。
京元線の広域電鉄部分を京元電鉄線、京釜線の広域電鉄部分を京釜電鉄線、長項線の広域電鉄部分を長項電鉄線と呼ぶことがある。
== 路線概要 ==
各路線の詳細は各路線項目を参照されたい。
*京元線
 *運行距離:42.9km(逍遥山駅 - 清凉里駅)
 *電気方式:交流25kV・60Hz架線集電方式
  *1974年8月15日【電化・複線化】城北駅 - 清凉里駅
  *1978年12月9日【電化・複線化】龍山駅 - 清凉里駅
  *1985年8月22日【電化・複線化】倉洞駅 - 城北駅
  *1986年9月2日【電化・複線化】議政府駅 - 倉洞駅
  *1987年10月5日【電化】議政府北部駅 - 議政府駅【駅新設】議政府北部駅
  *2005年12月16日【運行形態変更】龍山駅 - 清凉里駅を中央電鉄線(現:京義・中央線)へ分離
  *2006年12月15日【電化・複線化】東豆川駅(旧東安駅) - 佳陵駅(旧議政府北部駅)【複線化】佳陵駅 - 議政府駅【電化】逍遥山駅 - 東豆川駅
  *2019年(予定)【電化】漣川駅 - 逍遥山駅【駅移設】哨城里駅【駅廃止】漢灘江駅
*ソウルメトロ1号線
 *運行距離:7.8km(清凉里駅 - ソウル駅)
 *電気方式:直流1500V架線集電方式
  *1974年8月15日【新規開業】清凉里駅 - ソウル駅
*京釜線
 *運行距離:96.6km(ソウル駅 - 天安駅)
 *電気方式:交流25kV・60Hz、架線集電方式
  *1974年8月15日【電化】ソウル駅 - 水原駅【複々線化】ソウル駅 - 永登浦駅
  *1981年12月23日【複々線化】永登浦駅 - 水原駅
  *1991年11月23日【三複線化】永登浦駅 - 九老駅
  *1994年【三複線化】ソウル駅 - 永登浦駅
  *2003年4月30日【電化・複々線化】水原駅 - 餅店駅
  *2005年1月20日【電化・複々線化】餅店駅 - 天安駅
  *2006年12月15日【新規開業】始興駅 - 光明駅
  *2010年1月21日 【新規開業】堂井駅
*京仁線
 *運行距離:27.0km(九老駅 - 仁川駅)
 *電気方式:交流25kV・60Hz、架線集電方式
  *1974年8月15日【電化】九老駅 - 仁川駅
  *1999年1月29日【複々線化】九老駅 - 富平駅
  *2002年3月15日【複々線化】富平駅 - 朱安駅
  *2005年12月21日【複々線化】朱安駅 - 東仁川駅
*長項線
 *運行距離:19.7km(天安駅 - 新昌駅)
 *電気方式:交流25kV・60Hz、架線集電方式
  *2008年12月15日【電化・複線化】天安駅 - 新昌駅
*餅店基地線
 *運行距離:2.2km(餅店駅 - 西東灘駅)
 *電気方式:交流25kV・60Hz、架線集電方式
  *2010年2月26日【新規開業】餅店駅 - 西東灘駅

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「首都圏電鉄1号線」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Seoul Subway Line 1 」があります。



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